亡親の収益物件の管理  『収益物件の管理した事ない・・・』

『親の持っている収益物件』という言葉から、どのようなものを連想されるでしょうか・・・

 

事前の相続税対策をしっかりしておきましょう。

生前贈与の提案をさせて頂きます。

収益管理をサポート支援いたします。


というような内容のアプローチが多いように感じます。

とても大事な部分ですので、しっかりとした検討や下準備が必要な部分かと思います。

 

そして、このような対策や準備をしっかり親御さんがされて

ご自身たちへの相続手続が無事終わったにもかかわらず、

意外に出てこられる本音の相談が、

 

『 収益物件の管理なんて、全く分からない・・・』


というような内容です。

 

 

親御さんが元気な頃から、このような資産運用や活用に関し、大いに勉強されておらえる方はよいのですが、

自分自身は全く畑の違う様な企業に勤めていて、資産管理や運用といったものはほとんど興味がない。

 

いざ相続したのはいいものの、

今後売却などすぐにしてしまっては親にしのびない部分もあるし、

だからといって収益物件をきちんと上手に管理・運用していくことも、すぐにはできない・・・

 

このような本音が出てこられるケースです。

 

 

このようなご相談に関しては、色々な職業の方々からのアプローチや提案が花盛りです。

どれも長所がありますし、魅力的な提案をされる所も多いように感じます。

その会社なり専門職也の方へ、一体いくらのコストが必要になっていくのかをしっかり見極めたうえで、

利用されることは大変有用です。

 

そして、このようなご相談にいかれる際の一つのキーポイントは

『 商売優先やその会社の利益誘導に繋がる色合いが強くないところ。 』

かと感じます。

 

 

相談にいかれた際のもう一つのキーポイントがあります。

これは、依頼者の方がご相談に来られた際にもよくある現象の一つですが、


何もかも知らない状態で、相談にいかれた際、

自分自身にとっては初めて聞く、アドバイスや提案を聞いた際に、

もうその方にお願いしたい・・・!

気分的な高揚感も手伝って、相談回答を唯一と信じ込む比率が非常に高くなる。という人間心理です。

 

 

自分自身の知らない事をハッキリ伝えてくれるので、すべて助かるかのような錯覚が出てきます。

キャッチセールスや訪問販売等において、この部分を大きく利用して(場合によっては悪用して)、

営業がなされている現場は多いことは、しっかり押さえておいた方がよいかと思います。



またもう一つは、

数千円や数万円では、意外と財布のひもが固いような方でも、

それが数百万円、数千万円の話になってしまうと、日ごろの金銭感覚から分離してしまって、

高いのか安いかも全く分からなくなって、お任せします。という判断になりやすい傾向があることも、

一応は理解されておかれた方がよい事実です。

 

 

このような目線や意識もしっかりと把握されながらの判断であれば、

後々になって大きく後悔をするような事にならないですむ。 

この比率も高まるように感じます。

 

 

また、

収益物件の管理・運用 等についての仕組みや、

銀行・コンサル会社・会計事務所・FP事務所等々のそれぞれのメリットや違い

といったものを理解される事はとても重要になってきます。

 

なぜならば、その会社なり事務所は、

『 自社の提案を使わないで 他社の提案を使う 』 

という提案をすることはほとんどできないケースが多いからです。

(時々そのような提案をされる所もあるようですが、本当にご本人さんを思っている証拠でしょう)

 

 

お金や資産というものは、大きなプラスの財産であるけれども、

その分、大きな重い荷物にもなっている。

 

色々なご相談者の姿を見させて頂いてきた中での、個人的な印象です。

 

 

 

あとは、亡親の収益物件の話でしたら、


亡くなられた親の目から、

今の自分自身を見られていれば、どのようにされるか・・・。

どのようなアドバイスを下さるのか・・・。

 

といった意識を大事にされていかれる事が、大きな道筋に繋がっていくことと思います。

 

 

その中で、

亡親の思いというものを、より一層感じ取ることが出来るようになられれば、

これに越した財産はないかもしれません。

FP会社との協力もさせて頂いていますので、ご要望の方はご連絡ください。

 

賢明な選択をされていかれることを祈ります。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲このページのトップに戻る